iMacをメモリ増設したい時、役立つ情報のまとめ
※ 写真はイメージです。
iMacなどのApple製品は純正のオプションでメモリ追加すると大変な価格になります。
先日、たまたま会社のiMacにメモリを増設しようという話になって、色々とお得な増設方法を調べたので、せっかくなので記事としてまとめます。
購入時のオプションでメモリを追加した場合と自分でやる場合の価格差
購入時のオプション価格(調査時 2015/2/10)
- 8GBモデル(4GB x 2:+0円)
- 16GB (8GB x 2:+19,800円)
- 32GB (8GB x 4:+58,800円)
メモリ単品の価格(調査時 トランセンド製メモリの価格2015/2/10)
- 8GB(4GB x 2: 9,479円)
- 16GB(8GB x 2: 16,800円)
- 32GB(8GB x 4: 33,600円)
とまあ、増設したい容量考えて自力でメモリ増設したほうがかなりお得です。
重大な注意事項
21.5インチモデルは自力でのメモリ増設はできません。AppleStore直営店等に依頼して増設してもらってください。
iMacのメモリポート数は4ポートです。基本的に増設の余地があるモデルも初期出荷状態で空きが2ポート(1組)分しかありません。
iMacの発売時期に対応するメモリ規格
iMac (27-inch, Mid 2012) / iMac (27-inch, Mid 2013) [初期8G/最大32G]
iMac (Mid 2011) / iMac (Mid 2010) [初期4G/最大16G]
iMac (Late 2009) [初期4G/最大16G]
まとめ
自力でメモリが増設モデルについては、特別な工具も不要で、かなり簡単な作業でメモリ増設ができます。
iMacの動作がどうにも調子悪い方は、メモリ価格も手ごろなので是非増設を試してみてください。