断線しないと噂のiPhoneケーブル、ANKERのナイロンUSBケーブルを試してみた!
※ 写真はイメージです。本文の話とは関係ないです。
iPhoneのライトニングケーブルがすぐ断線してしまう方に朗報。
Ankerから今年「絡まない」「切れない」ライトニングケーブルが発売したのを発売直後にゲットして2週間、使った感じをとりあえずレビューします。
私とLightningケーブル
何を隠そう私、Lightningケーブルをすぐに断線させることで仲間内に定評があります。iPhone5、5S、6、、、と使ってきていますが、これまでに2年半くらいで断線させたLightningケーブルは10本くらいです。
(1ヶ月ちょいちょいで断線した300円くらいの激安が含まれますが。)
カタログスペック
Lightningケーブルの耐久テストをするのに、私ほどの適任者はいない気がしています。
公式サイトによると「4000回折り曲げても問題無い」「耐熱端子を使用」で18ヶ月の保証つきの製品となっています。
18ヶ月以内に断線するには1日10回以上、毎日欠かさず折り曲げないといけないとのことで、普通に考えたら保証が使われることは無い気がします。
実際の使用感
第一印象は「硬い」。
丈夫で絡まない故の弊害ですかね。写真のようにグルグル巻くと、グルグル巻いた状態で静止するくらいの固さがあります。普段使いにギリギリ邪魔にならないくらい、ひょっとしたら人によっては抵抗感があるくらいの固さがあります。
それ以外は、特に何の問題もなくケーブルとして機能しています。
2週間使ってわかったこと
購入から2週間ちょい経ちましたが、早速、根元からケーブルが毛羽立ってきました。
自分の場合、充電しながらiPhoneをいじる時間が長いのでここに負荷が掛かっていることが明白で、その影響がケーブルに出てきます。
さすがに今の所、断線しそうな気配はとかありませんが、このまま続けているとここから外装の編み込みが解けてきて、断線してないけど悲惨な見た目になる気がしてます。
まとめ
かなり丈夫そうではある。絡まないのは間違いない。
でも外装の編み込みは脆いと思われる。
もうしばらく使って、もう少しなんか変化が出てきたら追記しようと思います。