Fyuse(フューズ)今、大注目の3D空間写真共有アプリをレビュー
今回紹介させて頂くのは、2014年年末にリリースされた3D空間写真共有アプリ「Fyuse」です。
「3D空間写真」ってなんだよ?って感じですが、この言葉は本家のFacebookページに記載された用語なので間違いないはず。写真でも映像でもなく、動くパノラマ写真かと思ったら使い方次第で全く別の表現ができる、素晴らしい可能性を秘めたアプリです。
使い方
初回起動はメールアドレス or SNSアカウントでの登録が必要ですが登録してしまえばあとはinstagram等とほぼ一緒です。現状実装されている機能は、
- タイムラインを見る機能
- 自分のプロフィール編集/投稿ギャラリー作成
- 他のユーザを探し、フォローする機能
- 投稿する機能
①、②、③はよくある他のSNSと同じなのでここでの説明は割愛します。
④については詳しく説明します。
撮影する
撮影画面はこんな感じです。
下の赤い部分を押しながら端末を動かす(或いは、撮影者自身が動く)と撮影できます。途中で話すと撮影が中断されてしまうので注意です。
撮り終わると右下に小さい窓が出てきて、撮影した写真らしきものが表示されます。
そこをタップするとfyuseデータの作成(レンダリングが始まります。)
※ なんか無駄にかっこいい
これを終えると実際に撮影した3D空間写真がどんなものだったか、初めて確認できます。
投稿する
レンダリングを終えた画像は下部の共有ボタンから共有可能です。
共有を開始すると、まずはトリミング。下部のバーを調整することで、端っこに不要なものが写っていればカットできます。
上部の次へボタンを押すと、次はエフェクト。
かなりの種類のエフェクトが用意されており、さらに下のバーでエフェクトの強さを選べます。
最後に投稿画面。
以上がFyuseの撮影〜投稿の流れとなります。
まとめ
Fyuse、めっちゃくちゃ面白いアプリだと思います。
instagram以降、いろいろな写真共有アプリが出ていますが、このアプリは撮影者のアイディア次第で色々な表現ができるので、自分で撮るのはもちろん、他人が撮ったのを見てるだけで無限に暇が潰せますよ!